2019.03.01
平成30年度 第二回在宅医療と介護の連携研修会レポート
【日時】平成31年1月15日(火)13時30分~16時30分
【会場】加古川総合庁舎 5階ABC会議室
【内容】
講演とグループワーク
テーマ:「代表的な神経難病(筋萎縮性側索硬化症、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症)の病態と療養支援のポイントについて」
講師:加古川中央市民病院 神経内科 石原広之先生
情報提供:加古川健康福祉事務所
・指定難病医療費助成制度等
・在宅療養難病患者への災害時支援について
グループワーク
今回の研修会は、加古川健康福祉事務所と共催で実施したもので、加古川健康福祉事務所管内の訪問看護師、ケアマネジャーなど105人の方か参加されました。特にケアマネジャーは43名と最多の参加でした。
参加動機としては「講演を聞きたかった。」「実際の難病患者支援の中で困っていることがあった。」「難病患者の支援に関わったことが少なく、勉強したかったから。」と答えた方が多かったです。
講演や、事例検討についての感想は以下のとおりです。
等々、様々なご意見、感想をいただきました。今回の研修会は皆様のご意見を参考に企画した研究会でした。そのためか複数の方が参加されていた事業所が多く、難病についての関心の高さを感じさせられました。
皆様お疲れさまでした。次回もぜひご参加ください。