2018.12.05
平成30年度 施設間ネットワーク研修会
【日時】2018年11月22日(木) 13時30分~15時00分
【会場】高砂市福祉交流センター
1:講義
<テーマ> 様々な立場のリハビリ職の役割
<講師> 高砂市民病院リハビリテーション室 理学療法士 望月 眞氏
高砂地域包括支援センター 作業療法士 藤原輝美氏
東高砂訪問リハビリテーション 理学療法士 新木良和氏
2:内容
今回の研修は、ヘルパー事業所やデイサービス事業所で働く方など多くの参加がありました。 3人の講師からは、理学療法士の役割また作業療法士の役割やそれぞれの立場から具体的な仕事内容について、パワーポイントを使って分かりやすく説明していたただきました。お話し内容から一人一人の暮らしを支援することを目標としていること、単独ではなく地域や、多職種との連携を大切にしながら実践していることが強く感じ取れました。
グループワークでは、リハビリ職の方をファシリテーターに6班に分かれて意見交換を行いました。皆さん、普段はなかなか話をする機会のないセラピストの方と熱心に意見交換をされていました。今後のお仕事に活用していただければ幸いです。 皆様、お疲れさまでした。また次回もぜひご参加ください。