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ごあいさつ

ごあいさつ

国では、2040年にかけて人口・世帯構成が変化することに伴い、医療と介護の両方を必要とする高齢者が大幅に増加するとしています。その結果、介護保険サービスを利用する高齢者の入院、退院後に介護保険サービスを利用する高齢者や医療と介護の両方のサービスを利用する地域・施設の高齢者が今後、更に増えると想定しています。

このため、医療・介護の相互の顔の見える関係を土台としたうえで、医療と介護の関係者間や関係機関間の情報提供・共有を効率的に行なうことがますます重要となり、特に、在宅患者数の増加が見込まれるなか、在宅医療の推進及び在宅医療・介護の連携を推進していくことの重要性が高まっていくとしています。

このような状況のなか、高砂市においても、高齢者が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療と介護を一体的に提供するために必要な支援を行なうことが求められています。

高砂市在宅医療・介護連携支援センターは、医療・介護の関係機関の連携を推進する拠点として、医療機関や介護サービス事業所の専門職の方から在宅療養についての相談、地域の医療・介護の資源の把握や情報提供、市民の皆様への在宅療養についての講演会などの啓発、円滑な入退院支援、医療・介護の多職種の連携を促進するための顔の見える関係づくりのための研修会や知識習得のための講習会などに取り組んでいます。

高砂市医師会は、高砂市における地域包括ケアシステムの構築に向け、医療・介護の多職種協働による在宅医療・介護を一体的に提供できる体制づくりに努めてまいりますので、皆様のご協力、ご支援をいただきたくお願い申し上げます。

令和7年7月
高砂市在宅医療・介護連携支援センター長
高砂市医師会理事 三木 健史