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お知らせ

令和元年度第2回 医療と介護の連携研修「病院と在宅療養支援の連携について考える」を実施しました。

2019.08.21

研修名・テーマ:「病院と在宅療養支援の連携について考える」

【日時】令和元年7月4日(木) 13:30~15:00
【参加者】33名(訪問看護師8名、ケアマネジャー22名、病院看護師2名、ソーシャルワーカー1名)
【講師】
高砂市民病院 看護局次長 臼井 直美看護師
高砂市民病院 地域医療連携室副室長兼看護課長 新田 由紀看護師
高砂西部病院 入退院支援室 佐々木 美幸看護師

 

高砂市民病院と高砂西部病院の看護師に、病院を取り巻く状況の変化や病院の機能、新しい取り組みなどを講演していただきました。参加者からは、それぞれの病院の特色がよくわかり、納得しましたとの意見がありました。また、グループワークでは、訪問看護師、ケアマネジャー、病院看護師、ソーシャルワーカーが日頃の連携について意見交換をしました。研修の時間をもっととってほしいとの要望もあった熱心な話し合いが行われ、連携のキーワードは、コミュニケーション、情報の共有、またそのタイミングであることを再認識しました。

今後も病院と在宅担当多職種での研修会をシリーズで企画していきますので、ご参加よろしくお願いします。